心斎橋でインビザラインをしたい！こんな歯並びはインビザラインの治療がおすすめ
インビザラインは軽度の歯の移動に向いている
インビザラインでの矯正に向いているケースはいくつかあり、まず抜歯をしなくても行える軽度の歯の移動に向いています。抜歯が必要なケースであったとしても、歯の移動距離が短ければインビザラインでの矯正が可能です。
インビザラインは一日20時間以上、毎日装着する必要がりますが装着の際の不快感がないので、違和感なく歯列矯正が行えるでしょう。過去に別の方法で歯列矯正をしたが、後戻りしてしまった方にもおすすめの矯正方法です。
歯と歯が重なっている乱ぐい歯
歯と歯が重なっている乱ぐい歯は、日本人に最も多い不正咬合と言われており、八重歯も乱ぐい歯の一種です。歯が重なっているため、歯ブラシでのホームケアが難しく、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
一見すると歯が重なっているため難しく見えるかもしれませんが、乱ぐい歯の患者さんがインビザラインでの矯正を行い、綺麗な歯列になった症例もあります。虫歯や歯周病を予防することにも繋がるので、乱ぐい歯でお悩みの方は、一度クリニックに相談してみてくださいね。
歯と歯の間に大きな隙間があるすきっ歯
歯と歯の間に大きな隙間があるすきっ歯も、インビザラインでの矯正が可能です。歯の隙間に食べ物が詰まりやすいので、放っておくと虫歯や歯周病トラブルを引き起こす可能性があります。発音の際に空気が抜けるといったケースもあるので、気になる場合はインビザラインでの矯正を検討してみるとよいでしょう。
歯を全体的に動かすので、隙間だけでなく全体の歯並びがよくなります。歯を削ることもないので、歯を健康的な状態で矯正できるのがインビザラインです。