抜歯が必要なケースはインビザラインなど、マウスピース装置による矯正に向かないと一般的にいわれています。抜歯が必要な場合、他のクリニックでマウスピース型装置による矯正を断られた経験がある方も多いようです。
全ての症例に100%適応できるとは限りませんが、心斎橋MA矯正歯科では抜歯症例でもマウスピース装置での矯正が可能です。
補助装置を併用したマウスピース矯正も可能
患者さんの口内の状況によっては、インビザラインのみでの矯正が難しいケースもあります。補助装置にはいくつか種類があり、「チューイー」はインビザラインを装着する際にしっかりとフィットさせるために使う装置です。「顎間ゴム」は歯の噛み合わせを改善したり、微調整するために使用する装置です。コツを掴むまでに時間がかかる場合もありますが、慣れれば鏡を見ずに装着することも可能です。
インビザラインのみでは難しい矯正も、補助装置を併用すれば可能になるケースもあるので、医師に相談してみましょう。
光加速補助装置で治療期間を短縮
インビザラインの治療期間は個人差がありますが、約1.5~2.5年です。その間、4~6週に一度通院しする必要があります。治療期間を短くしたい方は、オプションにはなりますが光加速補助装置を使うことも可能です。
光加速補助装置とは、矯正治療の効果を促進できる装置のことです。光(赤外線)を歯ぐきに照射することで、骨と細胞を活性化。活性化させることで、より歯が早く動きやすくなるため治療期間が短縮される仕組みです。インビザラインを単独で使用するよりも歯の移動を早めることができるので、治療期間の短縮が可能になります。
ワイヤーによるリカバリー治療は行わない
他のクリニックへ矯正の相談に行き「インビザラインで歯が動かなかったら、従来のワイヤー矯正でリカバリーします」といわれた方も、心斎橋MA治療歯科ではインビザラインのみで矯正治療を行えます。
マウスピース型装置による矯正を熟知しているため、ワイヤー矯正を併用せずに矯正治療を行えるのです。
心斎橋MA矯正歯科の 概要
名称 | 心斎橋MA矯正歯科 |
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所在地 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-10-11 A-FLAG北心斎橋7F |
電話番号 | 06-6575-7988 |
URL | https://shinsaibashi-kyousei.com/ |